大学留年したら同級の奴らが遠くの存在に見えてしまうって話
今年の春あたりに僕は自身が留年していることを大学側から通知された
↑この記事に留年をしてしまったざっくりとした理由はについて触れているが、親に申し訳ないという感情を抱えつつ、しっかりと講義を受ける日々だ。
そうするうちに春、夏と過ぎていき、季節は秋。
今年も残すところあと約2か月ほどとなっている。
↑この記事の終盤に地元の友人たちと会って遊びに出かけたり色々としたわけだが、その中で少しだけ思うところがあったよってのが今回の話。
別に彼らが大きく変わってしまったりだとか、自分と価値観が合わなくなってしまったとか、そういうわけではまったくなく、むしろ久しぶりに会えてうれしかった。
その中で僕だけが留年をしてしまった。1年遅れて卒業する羽目になった。
要するに僕自身の環境が変わってしまったってことだ。
僕は正直さみしがり屋です。今まで暖かかった環境ががらりと変わってしまうといつまでも昔を忘れることができないという人間です。
留年したということはその春のうちに彼らに一応告げたのだけれど、実際に前期を終わらせて今回また会うと、どこか置いて行かれてしまったような気持ちになっている。
皆が卒業するタイミングで自分はまだ大学3年。果たしてその時にはどうなっているか、就職の決まった彼らを前にしてどう思うか、そもそも卒業旅行がバラバラだ、などなど。。。。
大学でできた友人も、僕が留年してしまった影響で1人を除いては疎遠になってしまっているし、授業もゼミのようなものがこの1年なく味気の無い授業ばかりだ。
遠くに行っちゃったなあ・・・・あいつら・・・・・
みたいなアニメのキャラクターがしみじみとしているような状況に僕も今陥っている。
でも、だからって落ち込んでもいられないんですよね。
なんかタイトル上どうしても暗い記事になってしまったのだけれど(笑)
この1年を乗り越えれば次は2年になって、そこからまた学年が上がっていく。
その中で新しい趣味を見つけることもできたし、彼女も欲しいけどたぶんいつかできると思うし!(震え声)
同級の奴らが遠くに見えてしまったけれど、気合入れなおしてまた明日から頑張っていこう!明日からまた一週間が始まる!
じゃ、また次の記事で!