よーすろう、それは自由奔放な語り手

現役文系大学生が語りに語る場

ラブライブ!すべてはここから始まった… μ's原点の曲「僕らのLIVE 君とのLIFE」について語る

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胸に描く場所は同じ~♪

 

 

 

リリースされてから何年経つんでしょうか。ラブライブ黎明期を詳しく知らない糞にわかライバーのよーすろうですが、詳しく調べてみると、初めて発売されたのは2010年の8月13日みたいですね。その後の同年8月25日に通常版が一般発売されたみたいです。

 

にっこにっこに~(25日)

 

 

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はい。(激寒)

 

 

 

 

 

そんなわけで彼女たちが活動し始めたのが2010年ということですね。(今更)2010年なんてラブライブのラの字も知らずに生きていた訳ですが、ラブライブを愛する今よーすろうにとっては後悔してもしきれない現実でした。それは今もなんですけどね(;^_^A

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だがしかし、この声は実際はよく耳にするものだと思うんですよね。

この時からμ’sを知っていれば、、、愛していれば、、、、そうすればもっともっと彼女たちと苦しみも喜びも共有できて今以上にラブライブというコンテンツを好きになれていたのに、、、、、、

書いていて病み気味の少女のような心境になりましたが今ラブライブを好きな人は必ず陥ったことのあることだと思います。

かくいうよーすろうは2014年に友人からラブライブを教えてもらい、中途半端な気持ちで某違法系アニメサイトで観ていました。

 

 

 

 

ふっ、何だこれ。中身スカスカじゃねえかw(ブラウザバック)

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すみません、叶うなら過去に戻って自分を殴ってやりたいです

中身スカスカなのはしっかりと観ないで判断したよーすろうでした。中身スカスカというのはつまり物語として味がない、深くない、そういうことでアニメ序盤の真姫ちゃん穂乃果ちゃんに対して音楽論をちょびっと言ったものと似ている感覚です。

 

そして月日は流れ、2016年。友人がやっていたということもあってスクールアイドルフェスティバル、通称スクフェスだけやっていたよーすろうは、アプリ内の情報タグにて今知れば衝撃だったであろう現実を知ることになります。

 

 

μ’sファイナルライブ開催

 

 

 

へぇ。

 

 

 

 

本当に↑のような感想。ただこの時点でμ’sの次世代を担うAqoursが発表されていたため、特に感情を乱すこともないままタイトル画面をタッチ。上でも述べたように、ラブライブのアニメをちょこちょことしか観ていなかったよーすろうにとっては、彼女たち(μ’s)の終末はただの終わりでしかありませんでした。

 

本当に過去に戻って自分を殴ってやりたい(2度目)

 

 

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そしてファイナルライブ終了。ラブライブ好きの友人は嘆きに嘆んでいましたが、僕にとってはどうやらどうでもよかったようで、μ’sの中でも特に好きだった絢瀬絵里ちゃんがもう見れないのかな、程度の軽い気持ちしか抱いていませんでした。そしてその年に控えていた大学受験のため、一旦スクフェスから、ラブライブから離れてしまいます。

 

色々ありながらも苦しい受験勉強生活を送っていた僕でしたが、なぜか僕の周りにいた友人たちはラブライブが好きで、「勉強に疲れたときはμ’sの曲を聴いている」とばかり言っていました。

 

そんなにいいのならもう一度しっかり聴いてやろう。

 

 

思えばこの時だったのかもしれません。

大学受験というものは想像以上に苦しいものです。人それぞれかもしれませんが、よーすろうにとっては女の子に振られた後の余韻みたいなもの(?)以上に苦しかった。 とにかく何か、勉強以外の何かに少しでもいいから触れていたい。藁にも縋る思いでユーチューブを開き、原点であるこの曲、「僕らのLIVE 君とのLIFEを再生したのを覚えています。

 

 

 

チャ~チャチャッチャッチャッチャッチャッチャ~♪

 

 

(´・ω・`)

 

 

 

確かな今よりも~新しい夢~捕まえたい~♪

 

 

(・ω・)!

 

 

答えなくていいんだわかるから~♪夢に描く場所は同じ~♪

 

 

( ゚Д゚)

 

 

憧れを語る君の~♪譲らない瞳が~♪大好き!

 

 

( ;∀;)

 

 

 

 

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ちくしょうめええええええええええええええええええ許さんぞおおおおおおおおおお!!!!!!(サイヤ人の王子風)

 

 

ずるい!ずるすぎる!

こんな時にならないと彼女たちのよさがわからないよーすろうはやはり無能でしかありません。ライバーの皆さん、ぜひこの愚かなブログ主を罵ってください。

 

PV付きの動画を再生して聴いていたわけですが、なんでもない場所から大きな花を咲かせるということは、なんて苦しくて、なんてすばらしいのだろう。そう思わずにはいられませんでした。

 

冒頭でも挙げていますが、夢を描く場所は同じという言葉は決して一人ではない、行き過ぎで的外れなのかもしれませんが、その歌詞は受験生活を支えてくれていた親や親戚の存在よーすろう再確認させてくれました。

 

 

何か一つ成し遂げるには、決して一人では難しすぎる。そんな時にほら、周りには仲間がいるよ?

 

 

恥ずかしいですが、彼女たちにそう教えられた気がしてなんとか大学受験という厳しい難関を突破することができました。

 

よーすろうラブライブに助けられた。つまりはそうなります。やはり大衆からしたらこんなことはばからしいのかもしれません。ですが、難関を突破する精神状態の保ち方は人それぞれな気がしてなりません。だから胸を張って言いたいです。ラブライブに助けられたのだと。

 

現在よーすろうはにわかを脱却するためにラブライブについて勉強中です。これからラブライブについて語る記事として至らない点がもしあった場合は誹謗中傷でもいいんでどんどん教えてください!

 

今が最高!

 

過去を振り返るのもいいですが今を楽しみこれからのラブライブの更なる発展を望みます。

 

がんばれAqours